悩める事業主のブログ

2011年2月アーカイブ

湿雪の日

14日は昼前から徳島県民レベルでの『大雪』になったため天気情報収集を兼ねて、パソコンでニュースを検索しつつ、TPP関連も情報集めしてみた。

最近は反対派が攻勢になっているようだね。

TPPで関税撤廃すれば円高ドル安誘導で日本は被害を被るとか、低価格農産物が輸入されて国内農業が壊滅するとか、輸出に関してはメリットが無いとか、低賃金の外国人労働者が入ってきて国内失業率が上がるとか、・・・。

不安要素一杯だ。

だけど、関税が掛かっている今でも、ついこの間まで円高に苦しんでいた事、信頼性とか安心感から国産農産物を指定するお客様がいらっしゃる事、『日本に作れないものは無い』と考える私のような人間がいる事、賃金の安い国から日本へ働きに来ても、我々と同じ物価の社会で滞在するため、日本人と同等の日当に仲介業者への手数料等で外国人労働者が割高な労働力となる可能性もある事、・・・。

いろいろと考えさせられますが、6月にはどう動くのでしょうか。

 先日DMで送られてきた日本政策金融公庫の消費者動向調査結果によると、国産品に対して安全性、おいしさが評価されていました。ありがたい事です。

トレーサビリティに関しても、産地の偽りや中身の入れ替えといった偽装などもっての他。

真面目な行動で、農家や関係機関も頑張らなくてはね。

 

参考参照

日本政策金融公庫 (農林漁業・食品産業の方 → お役立ち情報 → 各種レポートから、消費者動向調査 → 平成22年度第2回消費者動向調査「食の志向に関する調査」の結果概要について(平成22年12月調査))

 

昨年の画像(2月3日撮影)

 

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今年の画像(2月3日撮影)

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生産年度 播種期 撮影日 生育日数
平成22年産 H21.11.5 H22.2.3 90
平成23年産 H22.11.5 H23.2.3 90

 

同一圃場での昨年作と本年作の比較です。

播種日が偶然一致したので日数による比較はあまり意味が無かったですね。

22年産は病害が心配されるほど高温多湿条件になった為、やや徒長気味に葉長が伸びているが、本年産ではしっかりとした草姿となった。

葉数については、やや少ない。原因として昨年からの低温と乾燥が思い当たる。

画像で見る限り、私見ながら、現時点で7日~10日程度の生育遅れと判断する。

圃場気温の積算温度で比較するのが一番正確だと思われるが、当方にはデータ無し。

出荷時期については、今後の状況によって生育進展の可能性もあり、葉数少ないながらも、遅延は心配するほどでは無いと思われる。

以上。